2010年 01月 09日
2009 1226~ ネパールツアー 3 |
■12/29
ジョムソン ⇒ ツクチェ
この地名を書いても、行ってない人には???
(行ったことがある人が珍しい!)
ツクチェ村というのは、ボクが学生のころからお世話になった宿の主の出身の村で、
そんな縁で何かとお邪魔してきた。
日本の支援でアンズやリンゴの産地になっていて、
そのブランデーがうまいんだ!
(って酒の話か!?)
この界隈はボクがヤクにまつわる取材をして住み込みをしたことがあったり、
偉大なる日本人とボクが思う河口 慧海(かわぐち えかい)が滞在したところでもある。
(河口 慧海については、ここでは省きますが、ネットでもいろいろと出てきますのでぜひ!)

朝食。
左のボウルはツァンパというチベットの伝統食。
ここはネパールでありながら、チベットなのだ。
チベット語も普通に通じる。

おばあちゃん(というか、ひい・ひい・あばあちゃん)は御年91才。
(女性にはまったくもって失礼な話でゴメンナサイ)
それにしても若くて、今でも現役で作業をしている。
よい食事と、おしゃべりとしながら体を動かすのが大事なのだとか。

石畳の上で山羊の解体が始まった。
(いわゆるブロードウェイですけど)
血、一滴も地面に流さず、手際よく裁いていく。
人が生きるって・・・。
命って・・・。
こんなのに釘付けでなかなか走り出せない!

走り出したら山羊渋滞(笑!)

荒涼としたヒマラヤの麓を行く。

石畳&白壁の村を通り抜ける。

まるで中世にタイムスリップしたかのよう。

少しずつ、緑が増えてきた。
マウンテンバイクでオフロードは初体験の方もいらっしゃいました。
それでも楽しめるんです!

そうしてツクチェ村着。
自転車担当スタッフは、到着してからも本当にいろいろとよくやってくれる。

この宿はオランダ人がここに移り住んで始めたとあって、オランダならではのメニューもいっぱい。

この日はH.I.さんのお誕生日ということでお祝い!
去年もでしたね!

アップルブランデーと薪が燃える香りとともに、夜は更けました。
ジョムソン ⇒ ツクチェ
この地名を書いても、行ってない人には???
(行ったことがある人が珍しい!)
ツクチェ村というのは、ボクが学生のころからお世話になった宿の主の出身の村で、
そんな縁で何かとお邪魔してきた。
日本の支援でアンズやリンゴの産地になっていて、
そのブランデーがうまいんだ!
(って酒の話か!?)

この界隈はボクがヤクにまつわる取材をして住み込みをしたことがあったり、
偉大なる日本人とボクが思う河口 慧海(かわぐち えかい)が滞在したところでもある。
(河口 慧海については、ここでは省きますが、ネットでもいろいろと出てきますのでぜひ!)

左のボウルはツァンパというチベットの伝統食。
ここはネパールでありながら、チベットなのだ。
チベット語も普通に通じる。

(女性にはまったくもって失礼な話でゴメンナサイ)
それにしても若くて、今でも現役で作業をしている。
よい食事と、おしゃべりとしながら体を動かすのが大事なのだとか。

(いわゆるブロードウェイですけど)
血、一滴も地面に流さず、手際よく裁いていく。
人が生きるって・・・。
命って・・・。
こんなのに釘付けでなかなか走り出せない!





マウンテンバイクでオフロードは初体験の方もいらっしゃいました。
それでも楽しめるんです!

自転車担当スタッフは、到着してからも本当にいろいろとよくやってくれる。


去年もでしたね!

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by yamaniwa
| 2010-01-09 00:03
| ツアーレポート