2008年 08月 29日
夏でも長袖アンダー |
この夏、積極的に取り入れたのが、長袖のアンダーウエアを着ること。
これまでボクは、夏の場合、バイクジャージの下には、ノースリーブのアンダーを着ていた。
長袖だと、夏の開放感(?)がなくなるようで、着ていなかったのだ。

実際にこれで何度も走ってみて感じたことは、以下。
1.日焼けしづらい
2.暑いときは涼しい
3.寒いときは暖かい
1.日焼けしづらい
日焼けはとにかく疲れる。
サンブロックを塗ってはいるが、それを使うこと自体があまり好きじゃない。
で、長袖アンダーを着ていると、腕にはサンブロックを塗る部分が少ないのでよい。
2.暑いときは涼しい
思った以上に涼しくてビックリ。
直射日光が当たらないこともそうだが、それよりも汗によって冷やされる効果が大きい。
腕の皮膚から出た汗は、アンダーウエアを通過する。
そのときに風が当たって、気化熱として熱が奪われる。
これが涼しさになるのだ。
自転車は常に風を受けているので、これを積極的に利用しない手はない。
恐らく・・・、素肌を出している場合には、汗がすぐに乾いてしまうのでは?
それよりも一旦、アンダーウエアの中に、汗を蓄えたほうが、気化熱が発生しやすいのだと思う。
3.寒いときは暖かい
夕暮れや冷たい風が吹いているときには、素肌を露出していないだけで、ずいぶんと暖かい気がする。
そんなときには皮膚からの発汗も少ないので、気化熱も発生しにくい。
ボクはウエア選びとのきに『幅広い気温に対応できるか』を重視している。
この着合わせは、かなりいい!
ボクが使ったのはコレ。
スペシャライズド LONG SLEEVE 1ST LAYER

ハーフメッシュ構造のポリエステル/Spandex混紡が伸縮性のあるフィット感を実現
軽量で疎水性のあるポリエステルがドライな快適さを維持
縫目を背部に移動することで着心地の良さが向上
縫目を極力抑えた構造により、レイヤー時のパフォーマンスが向上
ジャージの下に着用することで最大のパフォーマンスを実現
ノースリーブとロングスリーブの2種類
¥6,300(メーカー希望小売価格/税込)
ホワイト(S、M、L、XL)
これまでボクは、夏の場合、バイクジャージの下には、ノースリーブのアンダーを着ていた。
長袖だと、夏の開放感(?)がなくなるようで、着ていなかったのだ。

実際にこれで何度も走ってみて感じたことは、以下。
1.日焼けしづらい
2.暑いときは涼しい
3.寒いときは暖かい
1.日焼けしづらい
日焼けはとにかく疲れる。
サンブロックを塗ってはいるが、それを使うこと自体があまり好きじゃない。
で、長袖アンダーを着ていると、腕にはサンブロックを塗る部分が少ないのでよい。
2.暑いときは涼しい
思った以上に涼しくてビックリ。
直射日光が当たらないこともそうだが、それよりも汗によって冷やされる効果が大きい。
腕の皮膚から出た汗は、アンダーウエアを通過する。
そのときに風が当たって、気化熱として熱が奪われる。
これが涼しさになるのだ。
自転車は常に風を受けているので、これを積極的に利用しない手はない。
恐らく・・・、素肌を出している場合には、汗がすぐに乾いてしまうのでは?
それよりも一旦、アンダーウエアの中に、汗を蓄えたほうが、気化熱が発生しやすいのだと思う。
3.寒いときは暖かい
夕暮れや冷たい風が吹いているときには、素肌を露出していないだけで、ずいぶんと暖かい気がする。
そんなときには皮膚からの発汗も少ないので、気化熱も発生しにくい。
ボクはウエア選びとのきに『幅広い気温に対応できるか』を重視している。
この着合わせは、かなりいい!
ボクが使ったのはコレ。
スペシャライズド LONG SLEEVE 1ST LAYER

ハーフメッシュ構造のポリエステル/Spandex混紡が伸縮性のあるフィット感を実現
軽量で疎水性のあるポリエステルがドライな快適さを維持
縫目を背部に移動することで着心地の良さが向上
縫目を極力抑えた構造により、レイヤー時のパフォーマンスが向上
ジャージの下に着用することで最大のパフォーマンスを実現
ノースリーブとロングスリーブの2種類
¥6,300(メーカー希望小売価格/税込)
ホワイト(S、M、L、XL)
by yamaniwa
| 2008-08-29 08:45
| マイブーム