2010年 08月 19日
モンゴル 草原を泳ぐ旅 4 |
8/9 本日もひたすら大草原
(だけど変化がいっぱい)

草原にもシングルトラックはあるのだ!

ゆるやかな丘をいくつか越えると、
(アウターギアで登れた)
キャンプ地が遠くに見えた。
なんて素晴らしいロケーション!

到着したらみんなでゲル作り。
まずは出入り口を南に向けてセット。
どこでもドアだ~!

ドアから円を描くように、壁となる木組みをセット。

屋根の中央部の円の木枠に、ポールを指して、
壁に紐で結ぶ。

屋根となるシートをかけ、

壁にもシートを横から巻きつけて、

紐で縛って、草原にシートを敷けば出来上がり。
日本人が手伝って(邪魔をして?)20分ほど。
これでゲル(モンゴル語で家)ができるのだから驚き。
居住性は◎◎◎

ゲル作りを終えたら、日本語ガイドのゾルは
近くの(1kmくらい?)離れた沢に、ビールを冷やしに!
働く働く!

そして日本人御一行は近くの丘にトレッキング&
人によっては自転車担いでサイクリング。

草の海を下るワタクシの姿、分かりますか?

キャンプではキッチンスタッフがおいしい食事を用意してくれる。

虫が出てきたらスタッフは乾いた馬糞を燃やし、虫除けにしてくれた。
(まったく臭くない&効果テキメン!)

冷えたビール&おいしい食事&ウォッカを楽しみ、
そして流れ星を眺めながら、草原の夜は更けていきました。
(だけど変化がいっぱい)


(アウターギアで登れた)
キャンプ地が遠くに見えた。
なんて素晴らしいロケーション!

まずは出入り口を南に向けてセット。
どこでもドアだ~!


壁に紐で結ぶ。



日本人が手伝って(邪魔をして?)20分ほど。
これでゲル(モンゴル語で家)ができるのだから驚き。
居住性は◎◎◎

近くの(1kmくらい?)離れた沢に、ビールを冷やしに!
働く働く!

人によっては自転車担いでサイクリング。



(まったく臭くない&効果テキメン!)

そして流れ星を眺めながら、草原の夜は更けていきました。
by yamaniwa
| 2010-08-19 00:32