2010年 06月 20日
2010 0619 道普請 |
*今日は「ロング実践ライド」でしたが、まずは土曜日の道普請の話から。
道普請=トレイルメンテナンスとは、マウンテンバイクで走る道の手入れを
マウンテンバイカー自らがしようというもの。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
これについてはこちらで詳しく紹介していますが、そこから部分的に引用します。
【そもそも道普請とは・・・】
MTBでシングルトラックを走る。これまもう、理屈ぬきに楽しい!で、その楽しみとは、フィールドあってのもの。その道というのは、自然に出来上がったのではなく、誰かが手を入れて作ったものです。昔、山の中の道が生活のために使われていた頃は、村人たちが、みんなで道を直したりしたそうです。それを「道普請(みちぶしん)」と呼んでいました。
そういえば、サイクルトレインで南会津に行ったときに、日曜の朝に、村人たちが集まって、水路に詰まった葉っぱをどける作業をしていました。地元の人は、確か「川普請」と呼んでいたような。
MTBで走る道も、自然に道ができて走れるようになったわけでなく(ケモノ道などは別かもですが)、誰かしらが手を入れて道になっているということです。なので、日頃そこを楽しむ人間も、その道のメンテナンスをしていこうというのが道普請企画の始まりです。
以前、手入れをした水切りの上には土砂がたまり、その土砂によって、
それまで露出していた石が覆われていた。
荒れていた道が、回復していた!
いつもぬかるんでいるところには、ウッドチップを撒いたり
周辺の腐った木の木屑を置いた。
これによって路面のえぐれが防げたらよいなぁ。
参加した総勢20名の皆さんには、スペシャライズドの記念品を贈呈。
ニワとスペシャライズドとアメリカ時代のトレイメンテナンスについては、
別の機会に紹介します。
道普請の話はまだまだ続く・・・。
道普請=トレイルメンテナンスとは、マウンテンバイクで走る道の手入れを
マウンテンバイカー自らがしようというもの。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
これについてはこちらで詳しく紹介していますが、そこから部分的に引用します。
【そもそも道普請とは・・・】
MTBでシングルトラックを走る。これまもう、理屈ぬきに楽しい!で、その楽しみとは、フィールドあってのもの。その道というのは、自然に出来上がったのではなく、誰かが手を入れて作ったものです。昔、山の中の道が生活のために使われていた頃は、村人たちが、みんなで道を直したりしたそうです。それを「道普請(みちぶしん)」と呼んでいました。
そういえば、サイクルトレインで南会津に行ったときに、日曜の朝に、村人たちが集まって、水路に詰まった葉っぱをどける作業をしていました。地元の人は、確か「川普請」と呼んでいたような。
MTBで走る道も、自然に道ができて走れるようになったわけでなく(ケモノ道などは別かもですが)、誰かしらが手を入れて道になっているということです。なので、日頃そこを楽しむ人間も、その道のメンテナンスをしていこうというのが道普請企画の始まりです。
それまで露出していた石が覆われていた。
荒れていた道が、回復していた!
周辺の腐った木の木屑を置いた。
これによって路面のえぐれが防げたらよいなぁ。
ニワとスペシャライズドとアメリカ時代のトレイメンテナンスについては、
別の機会に紹介します。
道普請の話はまだまだ続く・・・。
by yamaniwa
| 2010-06-20 21:39
| ツアーレポート