2010年 03月 04日
2010 2/27.28 西多摩MTBミーティング 5 |
今回のディスカッションで伝えたかったことは
■トレイルは私有地が多い (=よその家の庭を走るようなもの)
■地主さんと仲良くなろう
■トレイルメンテナンス(地主さんの許可を得てからね)やゴミ拾いに参加しよう
というシンプルなもの。
あきる野市の一斉清掃という、地域の人が自宅周辺を掃除する日があって
それは5/30(日)に予定されている。
一緒にいかがですか?
毎年、こちらでやっている道普請(トレイルメンテナンス)は6/19(土)を予定中。
こちらもどうですか?
マウンテンバイクには乗らないけれど、その道に携わることで、
道への愛着が一層深まるんだなぁ!
2008年(だっけ?)の道普請で路面がえぐれていたところに埋めた、通称”シャケロック”。
(シャケさんが中心になって作業したので)
今年はニワロックを造るぞ~!
*******************************************
ボクがアメリカにいたのは1990~1992年。
その後、サンフランシスコ郊外に何度か、1ヶ月くらいの期間で滞在していたときも、
現地のマウンテンバイカーたちとトレイルメンテナンスなどを行ったこともある。
トレイルメンテナンス=土方仕事=人海戦術。
となると、人は多いほどよい。
そんなときに、参加賞の定番がスペシャライズドのTシャツだった。
Tシャツ目当てに集まる人も多かった。
スペシャライズドの「Share the Trail 」と書かれたTシャツ。
この文言はずっと昔から変わっていない。
「他のトレイルユーザーと共有しましょう」というメッセージだ。
現行モデル=購入可能です。
アメリカではボク以外の人が、トレイルメンテナンスの記念品の折衝をしていた。
けれど、彼らは
「いろいろな会社を当たったけど、結局、スペシャライズドになった」
とよくいっていた。
マウンテンバイクを販売するメーカーは数多あるが、トレイル保全に対する意識の面では
スペシャライズドが違っていた。
ボクの中で、スペシャライズドというブランドの印象が確立されたのは、この時だ。
ボクは今、スペシャライズドの契約ライダーという形だけれど、
そんな経緯から、この会社と関わりを持っていることに誇りを持っている。
生み出すプロダクツのよさはもちろんのことだけれど、その背景には
こんな社風があることも知って欲しい。
そんなワケで、やまみちアドベンチャーとして、過去に行ってきた
道普請(トレイルメンテナンス)もスペシャライズドグッズのプレゼントがあった。
2008年。
2009年。
今回もボトル、ポンプ、チューブなどがもれなくプレゼント!
それと、道普請についてのページはこちらです。
アメリカのスペシャライズドが伝えてきたこと、
日本でやまみちアドベンチャーとしてやってきたことが、
同じ線上に続いているのではと思っています。
マウンテンバイクの楽しみが、ずっと続けていけるようにしていきたいですね~!
■トレイルは私有地が多い (=よその家の庭を走るようなもの)
■地主さんと仲良くなろう
■トレイルメンテナンス(地主さんの許可を得てからね)やゴミ拾いに参加しよう
というシンプルなもの。
あきる野市の一斉清掃という、地域の人が自宅周辺を掃除する日があって
それは5/30(日)に予定されている。
一緒にいかがですか?
毎年、こちらでやっている道普請(トレイルメンテナンス)は6/19(土)を予定中。
こちらもどうですか?
マウンテンバイクには乗らないけれど、その道に携わることで、
道への愛着が一層深まるんだなぁ!
(シャケさんが中心になって作業したので)
今年はニワロックを造るぞ~!
*******************************************
ボクがアメリカにいたのは1990~1992年。
その後、サンフランシスコ郊外に何度か、1ヶ月くらいの期間で滞在していたときも、
現地のマウンテンバイカーたちとトレイルメンテナンスなどを行ったこともある。
トレイルメンテナンス=土方仕事=人海戦術。
となると、人は多いほどよい。
そんなときに、参加賞の定番がスペシャライズドのTシャツだった。
Tシャツ目当てに集まる人も多かった。
この文言はずっと昔から変わっていない。
「他のトレイルユーザーと共有しましょう」というメッセージだ。
現行モデル=購入可能です。
アメリカではボク以外の人が、トレイルメンテナンスの記念品の折衝をしていた。
けれど、彼らは
「いろいろな会社を当たったけど、結局、スペシャライズドになった」
とよくいっていた。
マウンテンバイクを販売するメーカーは数多あるが、トレイル保全に対する意識の面では
スペシャライズドが違っていた。
ボクの中で、スペシャライズドというブランドの印象が確立されたのは、この時だ。
ボクは今、スペシャライズドの契約ライダーという形だけれど、
そんな経緯から、この会社と関わりを持っていることに誇りを持っている。
生み出すプロダクツのよさはもちろんのことだけれど、その背景には
こんな社風があることも知って欲しい。
そんなワケで、やまみちアドベンチャーとして、過去に行ってきた
道普請(トレイルメンテナンス)もスペシャライズドグッズのプレゼントがあった。
それと、道普請についてのページはこちらです。
アメリカのスペシャライズドが伝えてきたこと、
日本でやまみちアドベンチャーとしてやってきたことが、
同じ線上に続いているのではと思っています。
マウンテンバイクの楽しみが、ずっと続けていけるようにしていきたいですね~!
by yamaniwa
| 2010-03-04 08:11
| ツアーレポート