2009年 05月 25日
ギア比で登りは楽しくなる! |
⇒今回は鍛えている人は読まないでください!?
先週の南会津は、「知られざる峠」をテーマとしてプランニングした。
峠=ヒルクライム なわけだけれど、セットしたギア比によって、修行にも、鼻歌にもなる。
多くの場合は、修行のギア比がセットされている。
たとえばコンパクトドライブといって、フロントが48×34Tが主流になってきているけれど、
10%を越える坂(そんなのぜんぜん珍しくない)では、それなりにキアイが必要。
修行になるし、乳酸もたまる。
何より、坂はキツイもの、というイメージがインプットされ、
避けたいし、避けられないときは憂鬱になる、というネガティブサークルに陥る。
南会津でボクが使用した一番軽いギアは前が34T、後ろが32T(オーダーメイド)の組み合わせ。
これだと登りでも足がクルクル回る。
平地と同じ感覚でペダリングできる。
と、ここまで書いて、去年もそんな話を書いたのを思い出した・・・。
上り坂とギア #1
上り坂とギア #2
上り坂とギア #3
上り坂とギア #4
スポーツバイクつくばマツナガの松永さんによるウラ技&職人技!
今週末の黒姫ロングライド講習会で、そのスプロケットを付けたホイールを持っていきます。
ご参加の方、試してみてください。
これからのお申し込みも、まだ間に合います!
先週の南会津は、「知られざる峠」をテーマとしてプランニングした。
峠=ヒルクライム なわけだけれど、セットしたギア比によって、修行にも、鼻歌にもなる。
多くの場合は、修行のギア比がセットされている。
たとえばコンパクトドライブといって、フロントが48×34Tが主流になってきているけれど、
10%を越える坂(そんなのぜんぜん珍しくない)では、それなりにキアイが必要。
修行になるし、乳酸もたまる。
何より、坂はキツイもの、というイメージがインプットされ、
避けたいし、避けられないときは憂鬱になる、というネガティブサークルに陥る。
これだと登りでも足がクルクル回る。
平地と同じ感覚でペダリングできる。
と、ここまで書いて、去年もそんな話を書いたのを思い出した・・・。
上り坂とギア #1
上り坂とギア #2
上り坂とギア #3
上り坂とギア #4
今週末の黒姫ロングライド講習会で、そのスプロケットを付けたホイールを持っていきます。
ご参加の方、試してみてください。
これからのお申し込みも、まだ間に合います!
by yamaniwa
| 2009-05-25 08:33