2009年 05月 22日
日本サッカー協会・上川徹さん訪問 |
上川さんは、2006年FIFAワールドカップ ドイツ大会の3位決定戦で主審を務めた方。
(ボクはあのゲームをテレビで見ていたけれど、試合そのものよりも上川さんに注目していたなぁ)
かなり話題になったので、知っている人も多いはず。
名前で検索すると、ものスゴイ数がヒットする。
ウィキペディアより引用。
2002 FIFAワールドカップで初めてW杯の主審に選ばれ、グループリーグのアイルランド対カメルーン戦を担当。2006 FIFAワールドカップでも2大会連続で主審として選出、グループリーグ開幕2戦目のポーランド対エクアドル戦と、イングランド対トリニダード・トバゴ戦を担当した。さらに、同リーグでのジャッジが評価され、日本人審判員としては初めて、廣嶋禎数とともに、決勝トーナメント3位決定戦ドイツ対ポルトガル戦の審判(主審)も務めた。この試合ではドイツ代表のGKであるオリバー・カーンからナイス・ジャッジだったと声をかけられている。
ボクはサッカーを見るのは大好きだけれど、競技経験などはないシロート。
しっかりとジャッジするために、主審は常にボールの近くまで走るそうで、1試合に走る距離は10kmは軽く越えるとか。
そのためには、ハートレイトモニタなどを使ってトレーニングは欠かさないし、自転車も積極的に使ってきたのこと。
おぉ、ワールドカップの名ジャッジの影には、自転車もあったとは!
(協会内には、スポーツサイクルに乗っている人もかなりいるようで、うれしい限り)
イエローカードやホイッスル、そしてそしてシューズの裏に芝生のカケラがまだ残っているのを見ると、なんだかドキドキするなぁ。
6月7日(日) 東京シティライド 下町買い食いツアーでは、日本サッカーミュージアムを見学予定。
*現在、残席2、です!
この前夜にワールドカップ出場が決まっているかも?!
by yamaniwa
| 2009-05-22 08:50